シャドバの公式ツイッターから新たに発表されましたが・・・今日は1枚だけなのかな?
パパッと見ていきましょう。
『未知の求道者・クラーク』
ウィッチ・フォロワー | 10コスト | 2/3→4/5 | ゴールド
(進化前)
【アクセラレート2】;“土の魔片”1つを出す。“真理の術式”1枚を手札に加える。
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【ファンファーレ】自分のPPを10回復。【土の秘術】自分の手札をすべて消滅させ、カードを9枚引く。
(進化後)
【5月21日リリース!新カード情報】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) May 18, 2019
第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者(リベリオン)」のアディショナルカードをご紹介いたします!
未知の求道者・クラーク#シャドウバース #鋼鉄の反逆者 pic.twitter.com/ZqhMhgXI61
所感:10PPで出ることはない・・・それよりマナリアはどこへ?
アクセラレートで使えば、合計4コストで3点を飛ばしながら1枚ドローできるスペルに。どちらかと言えばこっちが本命なのかなあ。
10PPの方も、フォロワーを出しながら「真実の掟」を打っているようなものなので、能力自体は悪くはなさそうですね。
10ターン目まで待つ必要があることを考えると扱いづらそうではあるけど、スペルブーストを重ねづらい秘術ウィッチに掟は採用できないので、長期戦におけるドローソースとしてかなり有用ぽいです。
ドロシーみたいな効果ってことは、ドロシーみたいな立ち位置のキャラになった後のクラークって感じなんでしょうか。神バハとかグラブルに詳しくないのでワカラナイ。。
あと、なんでタイプがマナリアじゃなくなってるんでしょうかね?学園を去ったみたいな感じ?そのへんも詳しくないんで謎ですわ。
評価:アクセラレートがメインの、どのデッキにも入れられはするカード
ウィッチはランプアップできないので、PP10の方は、10ターン目の動きとしてはそこまで強くなさそうな感じがします。手札を捨てないといけないのも痛い。
「ソロモンの指輪」 と合わせれば、10ターン目を待たずに出せるけど、やっぱりスペブを重ねられるデッキにおいては手札消滅があんまり良くない気が・・・。
ドロシーはドロー後にスペブをかけられるのが強力だったのに対し、こちらはそれもなく。(PP全回復するけど)
スペルウィッチで「真実の絶傑・ライオ」をプレイした後に使えれば強いのかも、くらいかなあ。
本命っぽいアクセラレートの方もそれなり程度ですかね。
スペブ軸では低コストスペルの補充になり、秘術デッキでは魔片を出しながらバーンダメージを確保できます。レヴィ+「ルーンの貫き」とか、「天輪のゴーレム」みたいな使用感になるんじゃないでしょうか。
4コスト使ってるのにフォロワーが1体も出ず、魔片を1つ消費してやっと3点、というのを考えるとちょっと物足りないのが正直なところです。
厳密には2コスト+2コストなのでちょっと違いますが。
秘術でこれをやるのはテンポロスに繋がりそうで、中盤以降、2コスト余ったタイミングで打つのが良さそうかなあ。真理の術式は強いんだけど、その準備に2コスト切らないといけないのは勿体無い気がする。
おわりに
昨日発表されたカードの記事にも書きましたが、今日はGameWithから先行公開が行われるようです。
そして、19:00からはアリーナの新要素などに関する最新情報が公開されるとのこと。楽しみですね!