カジュアルプレイヤーのたわごと。

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そんなデッキで大丈夫か?

リゼロコラボのグランプリ決勝ラウンドが始まり、早速トライしました。

コラボグランプリは報酬のボーダーが緩いのもあって、なんとなく雰囲気で選んだジンジャーウィッチで挑みました。

 

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対戦相手は自傷ヴァンプという時点で環境ティアには食い込んでいない(正直カモとまで)思ったんですが、蓋を開ければそれなりなデッキでした。

そもそもフィニッシャーである「闇喰らいの蝙蝠」はローテ落ちしてますからね。

 

主に2-3ターン目をパスせざるを得ない手札だったことや、3ターン連続で「姦淫の絶傑・ヴァーナレク」が走ってきたことが大きな敗因かと思いますが。。

あるいは「呪いの言霊・ジンジャー」を狙ったマリガンが敗因かもしれない。

 

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▲唯一土がついた試合。

 

このターンには「真紅のローズクイーン」が出てきました。

蝙蝠の代わりに、これでリーサルを狙うデッキだったようです。

統計でいう外れ値みたいなデッキと当たって、しかも明確にこちらが有利な対面で敗北を喫したのが、ただひたすらに悔しいです。

 

もっと強くなる。

そんじゃまた。

リーダーTierランキング???

あ〜ランクマ走らなきゃな〜とか考えながらツイッターを眺めていた時のこと。

殺伐としたTLにこんなツイートが!

 

どうやら「TierMaker」なるサイトがあって、そこで様々なゲームやスポーツチームなどにおける、自分だけのTierリストを作れるようです。

というわけでさっそく作ってみました。

 

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上の方は好きなリーダー、下の方はほとんど見かけないリーダーという中途半端な分類になってますが、下半分はそんなに好きなリーダースキンじゃないしまあ妥当って感じです。

一応書いとくけど、あくまで個人の意見ですよ!笑

 

とりあえずウィッチとネクロとロイヤルのリーダースキンが欲しいです。

こいつらまじで当たらねえ。。。

 

自分だけのリーダースキンTierを作ってみると、いい息抜きになるんじゃないでしょうか。

ありえない?アリオーシュでしょ。

プロリーグで復讐ヴァンパイアが軒並み負けていたあたり、BO3の競技シーンとランクマッチとでは勝てるデッキが変わってくるようですね。

 

グランプリ第2ラウンドで5勝した機械エルフを紹介しましたが、やはりかなり戦えるように感じました。

構築には諸説ありそうですが・・・。

 

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今日のMost Valuable Photoはローテーションランクマッチの一幕。

いろんな対策がなされていることもあって、ヴァンパイアがひたすら一強とも言い切れなくなっています。

 

この対戦相手は、天敵の機械ウィッチやミラー対面における、体力1での横並びを警戒した構築だったようです。

意識外から2点オールが飛んできて破産しました。

 

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アリオーシュ」は序盤でも終盤でも使えるカードなので、扱いやすい部類だと言えるでしょう。

アクセラレートでは「エンジェルバレッジ」として、フォロワーではさながら「イスラーフィール」として機能します。

スタッツが低くはないのもポイント。

 

復讐ヴァンプでとくに重要となる、マリガンやドローの確率について考える記事をがんばって書いてるんですが、計算式があってるのかワカラナイ。

プロのマリガンを見ていてもいくつか思うところがあったんで、がんばって書き切りたいです。

そんじゃまた。

駆けつけない炎獅子

ローテはカオス!

環境の黎明というのはありますが、連勝できたと思ったら連敗したり、安定しないラダーが続きます。

 

今日のMost Valuable Photoは、ミッション消化しつつMPを盛るために走ったランクマッチから。

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▲どうあがいても、絶望。

 

直接召喚のフォロワーがすべて手札にやってくる、稀に起こるやつですね。

デッキ的にも攻めるしかなく、守りに入るカードも手許にないので太刀打ちできず蹂躙されました。。

事故っても勝てる構築にしたいところですが、外せるカードが少ないのが機械ロイヤルの難しいところですね。

 

ちなみに、わりと序盤からこんな感じの手札でした。

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この3ターン目からの、、

 

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4ターン目コレです。

これでどうやって戦えばいいんだッ!

 

これに懲りて、いい加減復讐ヴァンプ握り始めました。

RAGEまでにグラマスなりたい。

そんじゃまた。

褒美をやろう。

ローテーションのランクマッチはアンリミテッドよりもカオスなので、ちょっとモチベーション下がり気味です。

そんな中、気分転換に潜ったグランプリで決勝進出をキメました。

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幸先良さげな第2ラウンドのスタートですね。

この調子でラダーも勝ちまくりたいです。

使ったデッキは別記事で紹介しているので、そちらをご覧ください。


ちょっと違う話ですが、勝利数の少ないクラスがいくつかあって、早いとこマスター称号と勝利数1000を達成したいという思いでいます。

グラマスチャレンジと同等以上の目標として設定してます。

一部クラスは環境に許されなさそうですがね・・・。

 

エルフのレベルも早急に150まで上げておきたい。。

そんじゃまた。

機械エルフが穴場デッキ

ローテーションは復讐ヴァンパイアか、それを狩るためのバーンウィッチか、あるいはそれさえも狩るためのエイラビショップかという構図ができつつある気がします。

  

グランプリでもエイラかヴァンパイアが多い気がしますね。

復讐がイヤならエイラを使わなければいい話だと思いますが、それは一旦置いといて。

今日から始まったグランプリAグループ第2ラウンドにて、5勝を達成したデッキを紹介します。 

 

 

デッキ名など

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▲軽さが自慢のマシンランスは要らない模様。デッキコードはこちら
 

マリガン

横並べに貢献するカードかドローソースを狙います。

機械ミノムシ」「フロートボードマーセナリー」「森の女王・リザ」あたりをキープ。

 

ドローや守護を重く見るなら「機械樹の番人」もキープしてもいいでしょう。

ミノムシは機械・フォロワーと合わせて使いたいので、基本的に2ターン目から動きます。

 

 

序盤の戦い方

ドローソースを吐きつつ、とにかく横に並べます。

プロダクトマシーン」など小粒ですが、AOEがなければそれなりに打点が出ます。

隙あらばミノムシと「マシンクローエルフ」を組み合わせたりして、序盤から削っていきましょう。

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中盤の戦い方

横並びが得意な相手もいるので、適切なタイミングでの除去も重要です。

序盤に続いてチクチク攻めつつ、「鉄弓の射手」などカード能力で相手フォロワーに干渉していきます。

機械・フォロワーが複数体出ていれば、「悪逆の公爵・ユリウス」など処理に困る相手フォロワーを1枚で処理できます。

 

ボードからしか打点を出せないデッキなので、なるべく自分のフォロワーは相手リーダーへの攻撃手段として使いたいところです。

 

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あと6-7ターン目に「クイーンセイバー・シンシア」の無料進化を使えると、そのあとの展開につなげられます。

積極的に狙っていきたいですね。

 

 

終盤の戦い方

中盤までにダメージを稼げていれば、「始祖の大狼・オムニス」が出るターンには残り体力10前後までいけます。

オムニスや場のフォロワーでさらに打点を稼ぎつつリーサルを狙います。

 

 

 

相性とか評価

環境に刺さるダークホース

序盤・中盤・終盤どの局面においても横並びを作ることができます。

トップティアにいるデッキはAOEが少なめなので、相手の処理を上回る展開ができます。

 

こちらの処理手段も豊富で、相手の横並びにもかなり対応できます。

自分のフォロワーを残しつつ、相手のフォロワーを処理する動きがインスタントに強いと思います。

 

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注意点としては、フォロワーの攻撃によってしか打点が出ないことでしょうか。

疾走など豊富ですが、相手のボードに自分のフォロワーをぶつけすぎると、最終的な打点が足りないことがあります。

相手がどのフォロワーをどれくらい展開できるか、常に意識する必要があります。

(どのバトルもそうだけどな!)

 

 

復讐とウィッチには有利

相手への牽制として有効なユリウスが意味をなさず、横並びではこちらの方が展開力が強いため、復讐ヴァンプには有利だと思います。

序盤から細かく打点を稼いで、7-8ターン目にはリーサルも狙えます。

 

バーンウィッチ対面も、展開力ではエルフに分があります。

相手の打点となるカードを、処理札として使わせることができれば、わりと余裕で勝てます。

 

 

エイラとリーシェナには不利

確定除去がないので、エイラビショップのスタッツが上がりすぎたフォロワーを処理する術がほぼ皆無です。

回復されまくる前に、相手のフォロワーを除去したいところです。

横並びも「聖弓の使い手・クルト」で簡単に覆るため、非常に厳しい相手と言えるでしょう。

 

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リーシェナネメシスは「操り人形」をはじめ、こちらの横並びを容易に処理できるカードが多いので、打点を稼ぎにくい対面となります。

黒き破壊のアーティファクト」が出てしまえば、毎ターン10点AOEが飛んでくるので、勝機は皆無になります。

どちらのデッキも、こちらの展開力と打点を上回る回復量があるのもなかなかに痛い。

 

 

 

ピックアップカード

『鉄弓の射手』

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序盤から横並びができれば、4コストで最大10点のバーンダメージをフォロワーに飛ばせます。

大事なので何度でも言いますが、ユリウスや「蒼の反逆者・テトラ」など、ヴァンプやウィッチの強力なフォロワーを1枚で処理できる爆アドなフォロワーと言えます。

 

地味にバウンスカードも複数枚入っているため、PPが足りれば使いまわすこともできます。

 

 

『愛の奇跡』は必要ない

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正直微妙なカードです。

コントロール札としては物足りず、打点ならオムニスで十分と感じたため、採用しませんでした。

序盤では守護を立てるくらいしか役割がなく、後半ではエンハンスが邪魔になります。

3PPあれば3点疾走が走るデッキなので、守護か突進しか出せないこのカードは、ちょっと後ろ向きすぎると思います。

 

疾走できれば打点が増えておいしいんですが、6PP使って2点しか出ないのは火力不足が否めません。

フェアリーウィスプが2枚あれば話変わりますが、このデッキでそれを狙うのは難しい。

 

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このデッキにおいては、愛の奇跡に打点を求める場合、7-8PPで必殺守護の裏に4点疾走を出すのが最速になります。

オムニスなら7PPでそれ以上の動きができることが多いです。

 

微妙に足りない打点を補うために1枚くらいなら積んでもいいかもしれませんが、機械に寄せた構築では噛み合いにくいと思います。

6PPくらい使わせるなら破壊耐性とかつけてほしかった・・・。

 

 

 

おわりに

特定のデッキ相手に有利を取れる構築だと思うので、BO3などでは非常に強く刺さるのではないでしょうか。

グランプリはBO1なので説得力あんまりないですが。笑

 

エルフ対面における明確な立ち回りが、自分の中で確立できていないプレイヤーが多い印象です。

そういう面もあって、かなり使い得なデッキだと思いますよ!

今期はドラゴンが不遇か

カード欲しさにドラゴンでOpen6に潜ったら惨敗しました。

そもそもパワーカードがあまり提示されず、パックからも弱いカードばかり出てくる始末。

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ファントム含めて6パック剥いて、その中の6コスト以上のカードすべてを突っ込んでもこの有様です。

6コスト以上が48枚中でたったの4枚しか出ないって・・・。

 

一応構築面での反省を挙げるなら、「爆砕の傭兵・フィーナ」は「重装のゴリアテ」にした方が良かったかもしれないです。

 

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構築もさることながら、右手が光まくりでした。

なんと8コスト以上のカードが5試合すべて5ターン目までに手札に揃うという。

まるで昨日のグランプリですわ・・・なかなかに来るものがありました。

 

まあ、そんなデッキでもうまく回れば戦えるんですけどね。

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いまの環境は、ドラゴンが勝てないクラスになりつつある気がします。

それもアンリミテッド、ローテーション、アリーナすべてで微妙なクラスだと感じます。

構築では他のクラスが強すぎ、アリーナでは提示カードが弱すぎる。

 

横並びが強い環境では、フォロワーを並べまくれるか、AOEを出しまくれるクラスが有利です。

ドラゴンはどちらかといえば後者ですが、ROGで追加されたのは横並び系のカードばかりでした。

 

パワーカードが少なく、明確なフィニッシャーが不在なうちは厳しい環境が続きそうですね。。

アディショナルカードに期待したい。

そんじゃまた。

数奇な確率

機械ネメシスは構築がムズカシイ。

グランプリでの一幕なんですが、毎ターン出せるカードだけプレイして、相手の動きに対応していたらこんな手札になってました。

 

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先攻の5ターン目までに見事なフルハウスが完成するのって結構ヤバいですね☆

ちなみにこの時の構築は6-7コストのカードが全部で7枚でした。

計算は面倒なのでしてないんですが、なかなかの低確率だと思います。

いや、そうであってほしい。

 

というか5試合すべてにおいて、マリガンから1ターン目のドローまでで「百機王・グライアス」が手札に来てました。

機械ネメシス弱そうでめげそう。

 

アンリミ 脳になっていて、イマイチ環境が読めないローテーション。

少なくともBO1においては、復讐ヴァンパイアが強力なようですね。

その原因がエイラビショップにあるあたりがもう意味不明なんですが・・・。

 

ローテは現在MP500くらいです。

RAGEまでにグラマスいけるかな。。

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