プロリーグで復讐ヴァンパイアが軒並み負けていたあたり、BO3の競技シーンとランクマッチとでは勝てるデッキが変わってくるようですね。
グランプリ第2ラウンドで5勝した機械エルフを紹介しましたが、やはりかなり戦えるように感じました。
構築には諸説ありそうですが・・・。
今日のMost Valuable Photoはローテーションランクマッチの一幕。
いろんな対策がなされていることもあって、ヴァンパイアがひたすら一強とも言い切れなくなっています。
この対戦相手は、天敵の機械ウィッチやミラー対面における、体力1での横並びを警戒した構築だったようです。
意識外から2点オールが飛んできて破産しました。
「アリオーシュ」は序盤でも終盤でも使えるカードなので、扱いやすい部類だと言えるでしょう。
アクセラレートでは「エンジェルバレッジ」として、フォロワーではさながら「イスラーフィール」として機能します。
スタッツが低くはないのもポイント。
復讐ヴァンプでとくに重要となる、マリガンやドローの確率について考える記事をがんばって書いてるんですが、計算式があってるのかワカラナイ。
プロのマリガンを見ていてもいくつか思うところがあったんで、がんばって書き切りたいです。
そんじゃまた。