カジュアルプレイヤーのたわごと。

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RAGE振り返り2020 Spring

** English translated version is here.

 

遅ればせながらRAGE振り返り記事です。

記事を書いた気がしますが、今回のRAGEは海外選手枠で出場しました。

 

 

 

快適な軟禁エリア

海外勢だけエントリーのレーンが違ったり、あんまり密集しない場所で試合したり、なかなか新鮮でした。

会場に足を運んだ方はわかるかと思いますが、大会そのものは基本的に日本語のみで進行されます。

そのため、非日本語話者への配慮として、海外選手は海外選手エリアにて軟禁され、英語で説明を受けたりジャッジとやりとりをします。

結果報告もシャドナビは使わず、昔ながらの紙に書く方式でした。

ビックサイト懐かしい。

 

そもそもの人数も限られているので、ラウンドごとにテーブル番号が変わって移動して・・・ということもなく。 

この軟禁状態がけっこう快適でした。

※べつにドMとかそういうわけではないです///

 

海外勢しかいないにところにやってくる、日本人の対戦相手の方がアウェー感あったんじゃないでしょうか。

管理人がRAGE慣れしてるっていうのもあるかもですが、すごくリラックスして試合に臨めました。

 

 

 戦績とデッキ

そんなリラックスムードの中、DAY1は途中まで4-0と快調でした。

しかし凡ミスから同じく4-0で来ていたネメシスに敗北し、そこから立て続けに3連敗を喫して最終戦績は4-3。

DAY2進出はならず、、勝てた試合を落としたのは本当に痛いですね。

いかにクールでいられるか、自分との戦いでもあるわけです。

 

持ち込みはドラゴンとウィッチでした。

 

自然ドラゴン

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▲アグロムーブもできるマリオン偉すぎる。

 

中盤から簡単に切れるAoEも少なく、リーサルまでのセットアップも遅い環境だったので、ただひたすらに横並べして勝つ、なんてことも何度かありました。

 

この構築では、相手の疾走札への足止めや、足りない打点を補うために「シヴァ」、

守護を突破しながら打点にも盤面処理にも使える「喧嘩屋の少女・カヤ」を入れてます。

 

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あと、体力の高いフォロワーを一方的に処理できる「両雄激突」も積んでました。

ほとんど使わなかったのでいらないと思います。笑

 

 

式神ウィッチ

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ゴーレムの錬成」は低コストでスペブ重ねつつ進化を切って「ウィズダム・コア」を起動できるカードとして。

クラシカルソーサラー」は今でもあんまり信じてないです。

積むにしても、3枚も要らないと思います。

どうせ増やせるし1枚でもいいんじゃないかと。

 

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むしろミラーマッチでの相手のクララや、妖怪ネクロの「一つ尾狐」などを処理しながら打点を稼げる「双刃の魔剣士」など採用していました。

実際、接戦では守護より攻める札の方が重宝した印象があります。

 

あと、個人的には、

式神ウィッチの8個スト以上のカードは15枚以内に抑えると事故が減る気がします。

 

 

雑念を遮断しよう

ずっと席が変わらないこともあって、今回はすべてのラウンドで、

懇意にしているAkamarured (Panda Global)、sWay (Twighlight Knights)と隣の席でプレイしてました。

たまたま隣だったんですが、見知った顔が近くにいると気持ち的に落ち着けますね。

ちなみに7ラウンド目、隣のテーブルではAkamarured VS GEMOというプロ同士の対決が起こってました。

・・・・・・GEMOさん強かった。

 

 

集中力とヘッドホン

戦況が目まぐるしく変わるカードゲームにおいて、メンタルの強さ・集中力はひとつ大きなポイントだと思います。

RAGEは人の移動もあり、雑音もあり、集中力を途切れさせうる外的要因がたくさんあります。

ステージでイベント進行してたりしますからね。

 

ネメシス戦はゲームに集中できてれば5-0までいってた気がするんだよな・・・。

普段シャドバをプレイするときはしないんですが、ヘッドホンあったほうがいいなと強く感じました。

 

敵は見えないところにも

海外選手あるあるとしては、プリペイドSIMの接続が切れるとか、どうしようもないアクシデントに見舞われたりもしますね。

管理人はラウンド2で対戦中に、シャドバのアプリがクラッシュして1ターン動けず、なんてこともありました(汗

・・・勝ったけどな! 

 

そういえばROGのRAGEでも対戦相手が回線トラブルで1ターンパス、なんてこともありました。

不測の事態が起こっても動じず、いかに最高のパフォーマンスを出し続けられるか、とても重要だと感じました。

 

 

REVからRAGEファイナリスト

今回は我らがREVからファイナリストが誕生しました。

おめでとう、しもん!

チームメイトがファイナリストになるのは本当に嬉しいものですね。

 


チームメイト・仲間として勝って欲しいのはもちろんですが、なによりしももんが自分自身のために勝って欲しい。

#SHIMONWIN

#REVWIN

 

毎度悩んでいた優勝予想、今回は一ミリも迷わずに済みそうです。

そんじゃまた。

 

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