カジュアルプレイヤーのたわごと。

ゲーム好きによるゲーム好きのためのゲーム好きなブログ

【シャドバ新弾】Rebirth of Glory カード評価⑤

ぜんぜん追いつかないので1日の記事数がとんでもないことになりそう。

というわけでrit.の独断と偏見による、シャドバ新弾カード評価です。

今回はウィッチのカード。

 

日本語版は執筆時点で未公開なので、カード名やテキストが微妙に違うかもしれないので悪しからず。

カード画像は、日本語版が公開されてから更新していこうと思います。

 

とりあえず3枚。

 

『双刃の魔剣士』

ウィッチ・フォロワー|8コスト|2/2→4/4|ブロンズ


(進化前)

【疾走】

【ファンファーレ】相手のフォロワー1体に2ダメージ。

【スペルブースト】コスト-1


(進化後)

【疾走】

 

所感:また増える疾走

コストダウンできる疾走フォロワーです。

スペルウィッチの打点がまた増えました。

こちらは同じ疾走札「真実の狂信者」とは違って、盤面への干渉力が上がっています。

f:id:rit_sv:20190618141114j:image

ただ、すでに8コスト以上のカードが沢山あるので、デッキのバランスが崩れかねないですね。

 

評価:狂信者でいいと思う

f:id:rit_sv:20190618141042j:image

Shadowverse公式アカウントより

 

書いてあることはそんなに強くないです。

8コストなのに打点が2しか出ないのは使い勝手悪すぎます。

 

ボードへの2点も、おそらく疾走させられる状況では大して強くない。

うまく使うには、「真実の絶傑・ライオ」などでスペルブーストを大量にかける必要があります。

 

現状ではあまり噛み合わないカードと言えるでしょう。

 

 

『老練の大魔術師・エラスムス』

ウィッチ・フォロワー|6コスト|4/6→6/8|レジェンド


(進化前)

自分のターン終了時、ランダムな相手のフォロワー1体に4ダメージ。

自分のターン終了時、【土の秘術】相手のリーダーに4ダメージ。


(進化後)

進化前と同じ能力。

 

所感:使いやすくなったおじいちゃん

名前多分違います。

 

かつての「アークサモナー・エラスムス」は8/5/6で似たような能力でした。

ちょっと扱いづらいスタッツなので、そんなに使われてない印象ですね。

f:id:rit_sv:20190618025538j:image

打点は減ってますが、コストが下がったので使いやすくはなってますね。

秘術も付与されてますが、こっちも何か強いカードが追加されるんでしょうかね。

 

評価:優秀なバーン補助

f:id:rit_sv:20190618141132j:image

Shadowverse公式アカウント より

 

地味に取りにくいスタッツなので、相手の場に干渉しながら場に残り続けるか、守護的な役割を期待できます。

 

ダメージレースが重要なバーンウィッチなら、確実にリーダーに4点を飛ばせるのは非常に大きいと言えるでしょう。

 

スペル軸なら、6コストあれば他の動きが強いので、絶対いらないです。

 

 

『存在の霧散』

ウィッチ・スペル|5コスト|シルバー


相手のフォロワー1体を消滅させる。

自分のデッキが20枚以下なら、自分のPPを4回復。

 

所感:ネメシスみたいなカード

横並びへの対処が苦手だったウィッチを救うカードと言えます。

ネクロマンサーなどの強力なラストワードを無力化できるので、大きく有利を取れるカードとなるでしょう。

 

PP回復も起動できれば、1コストスペルを撃ちながら消滅させられるというネメシスもびっくりなカードに化けます。

 

評価:どちらかというと2Pick向け

f:id:rit_sv:20190618141203j:image

Shadowverse公式アカウント より

 

メタカードと言えますが、構築でデッキ枚数を20枚以下にするには、大量のドローが要求されます。

ドロシーとかに積むのはアリかもね。

 

2Pickなら起動は容易なので、確定除去として何枚か取っておくのもいいでしょう。

 

 

 

おわりに

まだまだッ!

 

今後の公開スケジュールはこちら。

楽しみなんですけどね!

ShadowverseおよびそのロゴはCygamesの商標です。

本ウェブサイトは、Cygamesと提携関係にあるものでも、Cygamesが推薦するものでも、スポンサーとなっているものでも、個別に承認したものでもありません。

Cygamesは本サイトの運営または内容について責任を負うものではありません。

Cygamesの商標およびその他の知的財産の利用は、Cygamesのファンキット利用規約に従う必要があります。

Cygamesについて詳しくは、同社ウェブサイト(https://www.cygames.co.jp/)をご覧ください。