ミリオンカップVol.2は2Pick大会、予選グループEに出場してました。
今日のMost Valuable Photoは、2Pickでの一幕から。
3ターン目に置いた「眠れる災厄獣」も一瞬で屠られ、4ターン目はプレイできるカードがなく・・・。
厳しい戦いの末に初戦敗退しました。
2Pickのおはなし
2Pickにおいては、ネクロマンサー、ウィッチ、エルフ、ネメシスあたりが上位リーダーと言われている気がします。
今回選んだウィッチは、マナリア、スペル、土の秘術など勝ちパターンや除去手段が複数あり、強力な展開を続けられるリーダーです。
「真実の宣告」「暗黒の召喚師」「オリハルコンゴーレム」など、フィニッシャーが多いのもポイント。
2Pickで重要になる、ドローソース・フィニッシャー・除去札のすべてを兼ね備えたリーダーですね。
Take Twoするということ
2Pickの難しいところで、やみくもに点数が高いカードを選んでいると、デッキ内容が偏ってしまうことがあります。
ドローソース不足や、コストカーブが崩壊すると、どうしても横展開に耐えられなかったり、厳しい試合を強いられてしまいます。
作成したデッキは5-6コストが多く、2コストが少ない構築に。
序盤から画像のような手札になり、「これでどうやって戦えばいいんだ」状態でした。
今回の試合は反省点しかないです。
戒めのMVPです。
上手くなりたければ2Pickやれ
これは前から言ってますが、2Pickをやりこむほど、実力は上がると思います。
ランダム性ゆえ、構築よりも運要素は強いですが、それは相手も同じこと。
シャドウバースでのバトルにおいて何が必要で、何が必要ないのかを考えるいい機会になると思います。
運だけじゃないんですよ。
というか運を盾にして、自分以外の部分に負けの原因を探しているうちは上達しないと思う。
今日は最後の予選グループトーナメントと、決勝トーナメントが行われます。
プロリーグもあるし、楽しみですね!
そんじゃまた。